スクリューに身を委ねて

罪人たちを見るなど

投稿日:2025/07/10

一息日記3日目

著者: nhennoejo

初めに

寝坊して数学の授業に行けませんでした。不本意の欠席はしたくないけどしてしまった。しかも数学。数学はむずいので他の授業とは一回の重みが違うのででかい。やばい。明日も同じ2限からなので早めに寝て絶対に行きます。

罪人たち(ネタバレ(誰も見てないと思うけど))

なんとなく感想をまとめてみる。

とっ散らかり気味について。スモークとスタッグがシカゴでどうのこうのみたいなのも微妙に触れて終わり、レミックを追いかけてた部族(名前なんだっけ)は助けに来るということもなく気が付けば無能ぶりを発揮していて、メアリーの過去について触れると思ったら何もなく噛まれてモブになるし、サミーはギターが上手なだけだし(ブルースは聞いていて楽しいのだが)それ以上がなかった。各キャラクターにもっとフォーカスを当ててほしいのは私の性癖だろうか、日本人の総意だろうか。高評価した人たちはどう思ってるんだ。

海外では評価がべらぼうに高いらしいが私が楽しめなかったのは何か文化的背景の違いがあるのだと思う。日本では黒人周りの文化については教わらない(果たして20代の何%がブルースと黒人の結びつきを知っているのだろう)というのが関係ありそう。知らんけど。

バーでの盛り上がりの表現として、ロックやDJなどの音楽や中国っぽいダンスなどの未来の文化を取り入れてるのは斬新だった。これはこの映画の私にとっての数少ない感動シーンだったと思う。楽しかった。ジミヘンみたいな派手なギタリストがFlying-Vっぽギター使ってるの良かった。それだけ。

今の時代になぜこの作品を作ったのだろうか(テーマも表現も新しさはあまりなかった)。今?今これを?という感じ。世界観は良かったと矛盾するけど、最初の教会のシーンでの世界観も込みで盛り上がりの期待感はすごかった。なにがあったんだ?????という気持ちを超えてこなかった。

総評 期待は超えてこなかった。★で表すなら3.5ってとこかな。もう二度と見ることはないと思う。

今日のタイムスケジュールはめんどくさいのでやめます

参照は(一息日記に書くことさえもない日常)こちら。

おやすみ

おやすみ。(40分くらい)